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Forex Trade Copier 3 のインストール方法
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Forex Copier 3 をお持ちでない場合は、こちらよりダウンロードしてください。 https://new.forexcopier.jp/products/fcopier3
01. Forex Copier 3 のインストーラーを起動する
02. ソフトウェア利用許諾契約 (EULA) を読み、同意するなら "I agree" をクリック
03. インストールフォルダを確認し、“Install” をクリック
これでインストールは完了しました。
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Forex Trade Copier 3 : 登録を素早くする方法
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Forex Copier 3 を登録は、メニューバーの Register をクリックし、Register Program をクリックします。
Forex Copier 3 のライセンスをお持ちでしたら、お名前(半角英字)、メールアドレス、ライセンスキーを入力し、”Activate” ボタンをクリックしてください。
登録ができれば、"The product has been successfully registered" のメッセージが表示されます。
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SourceEA を設定する 5 つのステップ
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ソースアカウントを設定するには、アカウント追加後、縦に3つ点が並んでいる箇所をクリックし、”Settings” をクリックしてください。
* MetaTrader®, MetaTrader 5®, MT4®, MT5® are the registered trademarks of MetaQuotes Software Corp. The developers of Forex Copier are not affiliated with MetaQuotes Software Corp.
01. MT4/MT5ターミナルパス – ここでソースターミナルの変更や名前の変更ができます。
02. ロット/リスク管理 – コピー注文のロット計算方法を選択できます。
• ソースアカウントと同じロットサイズでコピーする場合 - 「ロットサイズをカスタマイズする」をオフにしてください ロットサイズを変更する場合、「ロットサイズをカスタマイズする」をオンにしてください。
• ソースのロットサイズに倍率を掛けて、レシーバーへ注文をコピーする場合 – 「ロット倍率」にチェックを入れ、倍率の数字を入力してください。 たとえば、ここに2と入れると、ソースアカウントで3ロットの注文が入ったときに、レシーバーでは6ロットの注文を入れます。
各レシーバーアカウントに異なるロット倍率を設定する場合 – 各レシーバーアカウントへ、倍率の設定ができます。03. 注文のフィルター - レシーバーアカウントへコピーをしない注文種別を選択できます。”レシーバーアカウントへいくつかの注文をコピーしない”がオフの場合、すべての注文をコピーします。
• 現在の損益額でフィルター – コピーを行う利益/損失の pipis を設定し、条件に合ったときにコピーを行います。 たとえば、5pips の利益にセットした場合、ソースアカウントで USDJPY115.00 でエントリーしたら、レシーバーでは 115.05 になってからエントリーを行います。
• 他の項目は注文種別によるコピーフィルター設定です: 買い、売り、指値/逆指値、指値買い、逆指値買い、指値売り、逆指値売りをコピーしないことができます。 また、注文の削除/決済や注文の変更もコピーしない設定にできます。
04. 緊急ストップ - 設定条件に合致したときに、トレードをストップさせます。この設定を使う場合、「緊急ストップを使用する」をオンにしてください。
• 証拠金が次より低くなった場合 – この設定を使うと、この設定をしているソースアカウントの証拠金が設定金額よりも少なくなったときに、新規注文のコピーをストップさせます。
• ドローダウン率が次より大きくなった場合 – このソースアカウントのドローダウンが特定の%になった場合、新規注文を新規注文のコピーをストップさせます。 ドローダウン率は、過去の最大残高と現在の証拠金と比較し、算出されます。
• ドローダウン金額が次より大きくなった場合 - このソースアカウントのドローダウン額が特定の額になった場合、新規注文を新規注文のコピーをストップさせます。 (金額は口座のベース通貨単位になります)
05. アドバンス設定 - 各種のアドバンス設定ができる項目です。通常はここの設定を変える必要はありません。
• この接頭辞を銘柄名から削除 – ブローカーが使っている銘柄名に接頭辞があった場合、その接頭辞を入力してください。(例: aEURUSD の場合は、aを入力)
• この接尾辞を銘柄名から削除 - ブローカーが使っている銘柄名に接尾辞があった場合、その接尾辞を入力してください。(例: EURUSDx の場合は、xを入力)
• アドバンスログを書き出す – ここにチェックを入れると、ログファイルに詳細情報が記入されます。デバッグの目的に使用されます。
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シンプルなヒントで、レシーバーを素早く設定
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レシーバーアカウントを設定するには、アカウント追加後、縦に3つ点が並んでいる箇所をクリックし、”Settings” をクリックしてください。
* MetaTrader®, MetaTrader 5®, MT4®, MT5® are the registered trademarks of MetaQuotes Software Corp. The developers of Forex Copier are not affiliated with MetaQuotes Software Corp.
設定画面が開きます。
01. MT4/MT5ターミナルパス - レシーバーターミナルの変更、名前の変更できます。
02. ロット/リスク管理 - コピー注文のロットサイズを算出する方法を選択できます。
ソースアカウントと同じロットでレシーバーへコピーする場合は、“ロットをカスタマイズする”をオフの状態のままにしてください。レシーバーへコピーするロットサイズを変更する場合は、“ロットをカスタマイズする”をオンにして、設定を行ってください。
• 「次の数値でソースアカウントからのロットを掛ける」- ソースアカウントで使用したロットサイズに、倍率を掛けてレシーバーアカウントへエントリーします。 ロットを増やしたり、減らしたりし、レシーバーアカウントに適したロットでコピーを行います。
例 1: ソースアカウントが 1,000 ドルの証拠金で、レシーバーアカウントが 50,000 ドルである場合、 ソースアカウントと同じロットサイズでは利益が小さくなりすぎます。 そこで、ロット倍率を 50 に設定すれば、ソースアカウントが0.1ロットの時、レシーバーアカウントは5ロットでトレードします。
例 2: ソースアカウントが 100,000 ドルでトレードし、レシーバーアカウントが 20,000 ドルあるとします。 同じロットサイズでトレードすると、リスクが高くなりすぎます。 そのため、ロット倍率を 0.2 にすると、ソースアカウントが 10 ロットなら、レシーバーアカウントは 2 ロットになります。 もし、ロットサイズが最小ロットよりも小さいとき、メタトレーダーは最小ロットを使用します。
• ソース/レシーバーの証拠金率を算出してロットを変更 – ソースアカウントとレシーバーアカウントの証拠金をベースに、比率を算出してコピーを行います。 レシーバーアカウントに合うように、ロットを増減します。算出した値に、倍率を掛けることもできます。
例: もしソースアカウントの証拠金が 10,000 ドルで2ロットを使用し、レシーバーアカウントの証拠金が 2,000 ドルでああった場合、レシーバーアカウントは 0.4 ロットで注文を行います。
• ロットを固定してコピーする – 常に指定ロットサイズでコピーをします。 この場合、ソースアカウントロットサイズは無視され、レシーバーは指定されたロットでトレードを行います。
• 1トレードの最大リスクパーセンテージ(証拠金に対して) - ロットは設定したリスクパーセンテージを元に算出され、使用されます。
例: ポジションが損切にあったときに、証拠金の1%のリスクになるようにトレードを行いたいとします。 Forex Copier はリスクパーセンテージを算出し、ロット数を変更してコピーを行います。
注意: ソースアカウント側の注文に損切が入っていることが前提です。
03. 逆注文モード - ソースアカウントとは逆の注文を入れたいときに、“逆注文モードを使用”をオンにしてください。そうしますと、ソースアカウントとは逆の注文がコピーされます。
この場合、ソースアカウントは逆の注文タイプをレシーバーアカウントへコピーします。
- 買い注文を売り注文にしてコピー
- 売り注文を買い注文にしてコピー
- 逆指値売り注文を指値買い注文にしてコピー
- 指値売り注文を逆指値買い注文にしてコピー
- 逆指値買い注文を指値売り注文にしてコピー
- 指値買い注文を逆指値売り注文にしてコピー
逆注文の設定も選択できます。
• ストップロス、テイクプロフィットの値も逆にする – この設定にチェックを入れると、ソースアカウントの利確はレシーバーアカウントの損切になります。また、逆も行います。
• 指値/逆指値を逆注文で入れる場合、スプレッドも考慮に入れる – ここの設定にチェックを入れると、レシーバー側のスプレッドを読み込み、指値/逆指値のエントリープライスを調整します。
04. SL/TPの設定 - この設定では、損切/利確を調整できます。調整する場合は、”ストップロス/テイクプロフィットを調整する”をオンにしてください。
• SL/TPを入れずに、トレードをコピー – ソースアカウントが入れた損切/利確を入れない設定です。ただし、ポジションが決済された場合は、決済情報をコピーし決済を行います。
• ソースアカウント同じSL/TPを入れる – 通常、ソースアカウントとレシーバーアカウントのエントリープライスが異なる場合、そのプライス差を考慮し、損切/利確を入れます。 (同じ獲得pipsにするためです。)この項目にチェックを入れると、レシーバー側のエントリープライスに関係なく、ソース側と同じ損切/利確を使用します。
• 固定のSL/TPを使う – ここで損切/利確の設定ができます。(1pips単位での設定になります。)ソースアカウントから注文を受けた場合、いつもここで設定したpipsで損切/利確を入れます。
例: 損切 50pips, 利確 30pips と設定した場合、ソースアカウントが USDJPY 買い注文の 100.00 損切 99.00 利確 100.10 と入れても、Forex Copier はレシーバーアカウントへ、損切 99.50 利確 100.30 としてコピーを行います。
05. プライス調整 - エントリープライス、決済プライスの調整を行えます。 調整を行ってプライスになったときに、エントリオーまたは決済を行います。 この機能を使う場合は、“プライスがよくなるまで、成行の執行/決済を待つ”をオンにしてください。
• エントリープライスの調整 – レシーバーアカウントでエントリーするプライスの条件設定を行います。
Open price on Receiver account should be at least … pips better than original open price on Source account. – ソースアカウントのプライスより、最低限、設定プライスよりも良い場合に、レシーバーアカウントへコピーを行います。
Open price on Receiver account should be equal or better than original open price on Source account. – ソースアカウントのプライスと同じ、もしくは良い場合に、レシーバーアカウントへコピーを行います。
Open price on Receiver account should be no more than … worse than original open price on Source account. この場合、レシーバーアカウントはソースアカウントと同じ、良い、または指定 pips まで悪くてもエントリーを行います。指定 pips 以上プライスが異なる場合はエントリーしません。• 決済プライスの調整 – レシーバーアカウントで決済を行うときの条件設定を行います。
Close order immediately at current market price of Receiver account. . – ソースアカウントでポジションを決済したら、すぐにレシーバーアカウントでも決済を行います。
Close when price is at least … or more pips better than Source order close price. – ソースアカウントのプライスより、指定の pips 以上の場合に、レシーバーアカウントはポジションを決済します。
Close when Profit of the order is – 指定の獲得pipsになった場合に、レシーバーアカウントでポジションを決済します。
06. 注文のフィルター - レシーバーアカウントへコピーをさせない注文種別を選択できます。
• フィルタールール – フィルタールールに関する一般的な設定項目です。
ソースアカウントとレシーバーアカウントの間でプライスが異なっていた場合、許容できる pips 差の設定を行います。
例: ソースアカウントが0.9950で注文を行い、許容 pips 差が 15pips の場合、レシーバーアカウントのプライスが 0.9965 以上、または 0.9935 以下になっていたら、コピーを行いません。
次の時間より前の注文は無視 – どのくらい前の注文までコピー対象とするのか、設定をします。初期設定は60分です。
通貨ペアフィルター – 銘柄名/通貨ペア名でフィルターを掛ける機能です。 ここがオフになっていると、すべての注文をコピーします。オンにし、銘柄名/通貨ペア名リストを作ると、リストの中にある銘柄/通貨ペアだけをコピーする、 もしくは、コピーしない、設定ができます。 Pair List をクリックすると、ウィンドウが立ち上がりますので、Currency Pair へ銘柄名/通貨ペア名を入れ、「Add」をクリックしてリストを作成していきます。 登録した銘柄/通貨ペアを削除する場合は、右にあるXをクリックしてください。リスト作成が終わったら、OK をクリックしてください。 編集を破棄したい場合は、Cancel をクリックしてください。
マジックナンバーフィルター-マジックナンバーに基づいて注文をフィルタリングできます。 このパラメーターが空でチェックされていない場合、プログラムはすべての注文を処理します。 このパラメーターが空でなくチェックされている場合、指定されたマジックナンバーの注文のみが処理されます。 マジックナンバーを追加するには、「マジックナンバーリスト」->「追加」->「保存」をクリックしてください。
•注文数によるフィルター
次の約定注文数が入っていた場合、新規注文はコピーしない – レシーバーがコピーをする最大注文数を決定できます。 ここの数値と同じコピー数に達した場合、ソースアカウントが注文を行っても、コピーを実行しません。
例 1:: 最大可能注文数を5に設定し、現在、レシーバーアカウントへ2つの買い注文と、2つの買い指値注文が入っているとします。
そして、ソースアカウントが売り注文を入れたとします。そうしますと、買い注文 2 + 買い指値注文 2 + 売り注文 1 = 5 となり、最大可能注文数に達します。
この後、ソースアカウントが注文を行っても、最大可能注文数に達しているため、レシーバーアカウントへはコピーは行われません。
1つの通貨ペアに注文が次の数以上であれば新規注文しない – 1つの銘柄/通貨ペアに対する最大可能注文数を指定します。
この数値に達した場合、上限に達した銘柄/通貨ペアへの新規注文はコピーされなくなります。
例 2: 1つの銘柄/通貨ペアの最大注文可能数を2と設定したとします。
現在、EURUSD へ 2 つの買い注文、GBPUSD へ 2つの買い指値注文を入れているとします。
ここにUSDJPY 売り注文を1つ入れた場合、USDJPY の売り注文はコピーされます。EURUSD 買い注文 2 + GBPUSD 買い指値注文 2 + USDJPY 売り注文 1 = 5 となり、5つの注文がコピーされます。
しかし、新規に EURUSD の注文をソースアカウントで行った場合は、コピーがされません。EURUSD の最大可能注文数の 2 を超えるからです。
•ロットサイズフィルター
ロットサイズにより、コピーしない – ロットサイズを設定し、コピーしない注文条件を決定します。
例 1:: 「次より小さい」を 0.5 ロット、「次より大きい」を3ロットに設定した場合、0.5 から 3 ロットの間の注文がコピーされます。0.4 ロットや 3.1 ロットのサイズはコピーされません。
例 2: 「合計注文ロットが次の数以上なら新規注文しない」を 10 と設定したとします。7つの注文がレシーバーアカウントで行われており、
3 つの売り注文、各 2 ロット
4 つの買い注文、各 1 ロット
この場合、 ソースアカウントで新規注文が行われても、 コピーは行われません。 もし、 現在保有中の注文が決済、 もしくは削除された場合、 次の注文のコピーは行われます。
07. 緊急ストップ - 特定の状況下で、コピーを停止させる条件設定を行います。この設定を使用するには、”緊急ストップを使用する”をオンにしてください。
• 次の条件に合ったときに全ての注文を決済 – 下記条件に合致した場合、すべてのコピー注文を決済します。
• Stop copying if Equity level is less than …– レシーバーアカウントの証拠金が設定金額よりも低くなった場合、ソースアカウントの新規注文コピーを停止します。
• Stop copying if Drawdown Percent is bigger than … – レシーバーアカウントのドローダウン率が設定パーセントよりも大きくなった場合、ソースアカウントの新規注文コピーを停止します。 ドローダウンは過去の最大証拠金額と現在の証拠金額を比較して、算出されます。
• Stop copying if Drawdown Value is bigger than …- レシーバーアカウントのドローダウン額が設定金額よりも大きくなった場合、ソースアカウントの新規注文コピーを停止します。
08. イベントサウンド - 注文時や注文の変更時があったときになるサウンドを決定できます。 サウンドファイルを追加したい場合は、レシーバーターミナルのSoundsフォルダー内へ.wav 形式のファイルを入れてください。
• “成行注文コピー”サウンド - 成行注文が執行されたときのサウンドを設定します。変更する場合は、プルダウンよりサウンドを選択してください。選択後、再生ボタンでサウンドを確認できます。
• ”指値/逆指値注文コピー”サウンド - 指値/逆指値注文が入ったときのサウンドを設定します。変更する場合は、プルダウンよりサウンドを選択してください。選択後、再生ボタンでサウンドを確認できます。
• ”注文修正”サウンド -注文内容が修正されたときのサウンドを設定します。変更する場合は、プルダウンよりサウンドを選択してください。選択後、再生ボタンでサウンドを確認できます。
• “注文決済”サウンド - 注文が決済されたときのサウンドを設定します。変更する場合は、プルダウンよりサウンドを選択してください。選択後、再生ボタンでサウンドを確認できます。
09. コメント管理 - コピー注文のコメント欄に入れる文字を設定できます。
• ソースアカウントのオリジナル番号をレシーバーのコメントに入力 – ソースアカウントの注文番号を、レシーバーアカウントのコメントへ入れます。
• ソースアカウントのコメントをレシーバーのコメントに入力 – ソースアカウントのコメントを、レシーバーアカウントのコメントへコピーします。
例: ソースアカウントのコメントが12345であるとき、レシーバーアカウントのコメントも12345になります。
• 次のコメントをレシーバーのコメントへ自動入力- 各コピー注文のコメント欄へ入れる文字列を設定できます。(日本語、全角文字は使用できません)
例: コピー注文だとわからせるために、Copyという文字をコメント欄へ入れるようにする
• レシーバーに毎回コピーされる注文に空白のコメントを設定する – レシーバーのコメント欄が空白になるようにします。
10. アドバンス設定 - 必要がない限り、ここの設定を変更することはお勧めしません。
• スリッページ - メタトレーダーのサーバーへの注文を行うときに使用されます。スリッページは、メタトレーダーのサーバーへ送られる注文のプライスと実際に執行される注文の最大プライス差になります。 スリッページが小さすぎると、Forex Copierは複数回注文を実行することになります。(注文が入らない可能性もあります。) スリッページが大きすぎると、ソースとレシーバーのエントリープライスに大きな差が生れる可能性があります。スリッページは1pips単位で設定されます。 円関連は1pips = 0.01,それ以外は1pips=0.0001になります。
• 注文約定までオーダーを入れ続ける最大回数 – ブローカー側が注文を拒否したり、スリッページが大きい場合など、 注文が通らないことがあります。ここで注文を行う最大回数を設定できます。この回数に達した場合、注文を行わず、コピーエラーとなります。
• 自動で通貨ペア名調整を行う – ソースアカウントとレシーバーアカウントの通貨ペア名が異なっていた場合に、自動で通貨ペア名を調整します。 たとえば、ソースアカウント、レシーバアカウントが接頭辞や接尾辞を銘柄名/通貨ペア名に使っているときに役立つ機能です。ここの設定を使う場合は、「手動通貨ペア名管理」は使用しないでください。
例:“EURUSD”->”EURUSDfx”, “EURUSD.”->”EURUSD” or “EURUSDfxf”>”EURUSDa”, etc.).
• 手動通貨ペア名管理 - 接頭辞、接尾辞がある通貨ペア名の調整ができます。(「自動で通貨ペア名調整を行う」を必ずオフにしてください)
「この接頭辞を銘柄名に追加 」- このレシーバーアカウントで使っている銘柄名/通貨ペア名に接頭辞を付けます。
「この接尾辞を銘柄名に追加 」- このレシーバーアカウントで使っている銘柄名/通貨ペア名に接頭辞を付けます。
例:ソースアカウントの通貨ペア名がEURUSDfxとfxがついていた場合、「この接尾辞を銘柄名に追加 」にチェックを入れ、「fx」をSuffix欄へ入力します。
• チャートにインフォラベルを表示 – 情報ラベルをMT4/MT5のチャートへ表示するか、しないかを設定できます。情報ラベルは緑と黄色のメッセージでチャート上に表示されます。
• アドバンスログを書き出す – ここをオンにすると、ログファイルへ詳細情報が記入されます。デバッグプロセスに使用する項目です。
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Forex Copier Remote 2 のインストール方法
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Forex Copier Remote 2 をお持ちでない場合は、 こちらよりダウンロードしてください。: https://new.forexcopier.jp/products/fcremote2
In case you need to install Provider Part:
01. Forex Copier Remote 2 プロバイダー のインストーラーを起動する
02. ソフトウェア利用許諾契約(EULA)を読み、 同意するなら "I agree" をクリック
03. インストールフォルダを確認し、 “Install” をクリック
これでインストールは完了しました。
In case you need to install Receiver Part:
01. Forex Copier Remote 2 レシーバー のインストーラーを起動する
02. ソフトウェア利用許諾契約(EULA)を読み、同意するなら"I agree"をクリック
03. フォルダーを選択し「Install」をクリック
これでインストールは完了しました。
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Forex Copier Remote 2 の登録方法
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Forex Copier Remote 2 の Provider アプリの登録
01. Forex Copier Remote 2 の Provider を登録するには、 アプリを開き、 メニューバーの登録 -> 登録をクリックしてください。 または、 Demo の文字をクリックすることでも、 Forex Copier Remote 2 を素早く登録できます。
02. “Register Product” ウィンドウで、 登録キーを入力し「登録プログラム」をクリックしてください。
Forex Copier Remote 2 の Receiver アプリの登録
01. Forex Copier Remote 2 の Receiver を登録するには、 アプリを開き、 メニューバーのヘルプ -> ログインをクリックしてください。
02. メールアドレスとパスワード入力ください。 パスワードはシグナル配信者から送付されます。 ”登録”ボタンをクリックし、 登録動作が終了するまでお待ちください。
登録に成功すると、 ”Registered” のメッセージがでます。
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Forex Copier Remote 2 の設定方法 プロバイダー を立ち上げ
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Forex Copier Remote 2 の Provider アプリを設定するには、 メニューバーのオプション -> ターミナルオプションをクリックしてください。
01. ロット/リスク管理
コピー注文のロットサイズを算出する方法を選択できます。
• すべてのレシーバーアカウントへソースアカウントと同じロットサイズを送る – コピーされた注文のロットサイズは、 ソースアカウント同じになります。
• ソースアカウントと同じロットサイズでコピーする場合 – 「ロットサイズをカスタマイズする」をオフにしてください ロットサイズを変更する場合、 「ロットサイズをカスタマイズする」をオンにしてください。
ソースのロットサイズに倍率を掛けて、レシーバーへ注文をコピーする場合 「ロット倍率」にチェックを入れ、 倍率の数字を入力してください。たとえば、 ここに2と入れると、 ソースアカウントで 3 ロットの注文が入ったときに、 レシーバーでは6ロットの注文を入れます。
「デフォルト設定」ボタン – 全設定をデフォルト状態にリセットします。
「前へ」ボタン – 前の設定タブに戻ります。
「次へ」ボタン – 次の設定タブへ進みます。
「保存し閉じる」ボタン – 変更したすべての設定を保存します。 設定の変更を行ったら、 このボタンのクリックを忘れないようにしてください。
02. 注文のフィルター
レシーバーアカウントへコピーをしない注文種別を選択できます。
”レシーバーアカウントへいくつかの注文をコピーしない”がオフの場合、 すべての注文をコピーします。
• 現在の損益額でフィルター – コピーを行う利益/損失の pipis を設定し、 条件に合ったときにコピーを行います。 たとえば、 5pips の利益にセットした場合、 ソースアカウントで USDJPY115.00 でエントリーしたら、 レシーバーでは 115.05 になってからエントリーを行います。
• 他のプロパティは、 注文種別による注文のフィルター機能になります: 成行買い、 成行売り、 指値/逆指値、 注文の執行、 買い指値、 買い逆指値、 売り指値、 売り逆指値の注文をコピーしない設定ができます。 また、 ”注文の決済/削除をコピーしない”や”注文の変更をコピーしない”設定も可能です。
変更した設定を適用するには、 「保存し閉じる」ボタンをクリックしてください。
03. 緊急ストップ
設定条件に合致したときに、 トレードをストップさせます。 この設定を使う場合、 「緊急ストップを使用する」をオンにしてください。
• 証拠金が次より低くなった場合 この設定を使うと、 この設定をしているソースアカウントの証拠金が設定金額よりも少なくなったときに、 新規注文のコピーをストップさせます。
• ドローダウン率が次より大きくなった場合 – このソースアカウントのドローダウンが特定の%になった場合、 新規注文を新規注文のコピーをストップさせます。 ドローダウン率は、 過去の最大残高と現在の証拠金と比較し、 算出されます。
• ドローダウン金額が次より大きくなった場合 このソースアカウントのドローダウン額が特定の額になった場合、 新規注文を新規注文のコピーをストップさせます。 (金額は口座のベース通貨単位になります)
変更した設定を適用するには、 「保存し閉じる」ボタンをクリックしてください。
04. アドバンス設定
各種のアドバンス設定ができる項目です。 通常はここの設定を変える必要はありません。
• この接頭辞を銘柄名から削除 ブローカーが使っている銘柄名に接頭辞があった場合、 その接頭辞を入力してください。 (例: aEURUSDの場合は、aを入力)
• この接尾辞を銘柄名から削除 ブローカーが使っている銘柄名に接尾辞があった場合、 その接尾辞を入力してください。 (例: EURUSDxの場合は、xを入力)
• 許可されたアカウント番号の制限 - このパラメーターを使用すると、 アカウントリストの編集ボタンが現れます。 アカウントリストの編集ボタンをクリックすると、 許可されたアカウント番号の編集ウィンドウが開きます。 追加ボタンで、 MT のカウント番号をリストに追加できます。 ここで、コピーを送りたいアカウント番号を指定できます。 削除ボタンをクリックして、 入力したアカウント番号を削除できます。
* MetaTrader®, MetaTrader 5®, MT4®, MT5® は MetaQuotes Software Corp の登録商標です。 Forex Copier の開発陣は、 MetaQuotes Software Corp と提携関係にありません。
• アドバンスログを書き出す - ここをオンにすると、ログファイルへ詳細情報が記入されます。デバッグプロセスに使用する項目です。
変更した設定を適用するには、 「保存し閉じる」ボタンをクリックしてください。
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Forex Copier Remote 2 の Receiver アプリの設定方法
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Forex Copier Remote 2 の Receiver アプリを設定するには、 メニューバーの「オプション」から「ターミナルオプション」をクリックしてください。
01. ロット/リスク管理
このタブでは、 コピー注文に使うロット計算方法を選択できます。 この設定を使う場合は、「ロットサイズをカスタマイズする」にチェックを入れてください。
• ソースアカウントと同じロットを使用 – この設定にチェックが入っている場合、 すべての注文は、 同じロットサイズでレシーバーへコピーされます。
• レシーバーへコピーするロットサイズを変更する場合は、 “ロットをカスタマイズする”をオンにして、 設定を行ってください。
• 「次の数値でソースアカウントからのロットを掛ける」 - ソースアカウントで使用したロットサイズに、 倍率を掛けてレシーバーアカウントへエントリーします。 ロットを増やしたり、 減らしたりし、 レシーバーアカウントに適したロットでコピーを行います。
例: ソースアカウントが 1,000 ドルの証拠金で、レシーバーアカウントが 50,000 ドルである場合、 ソースアカウントと同じロットサイズでは利益が小さくなりすぎます。 そこで、 ロット倍率を50に設定すれば、 ソースアカウントが 0.1 ロットの時、 レシーバーアカウントは 5 ロットでトレードします。
• ソース/レシーバーの証拠金率を算出してロットを変更 – ソースアカウントとレシーバーアカウントの証拠金をベースに、 比率を算出してコピーを行います。 レシーバーアカウントに合うように、 ロットを増減します。 算出した値に、 倍率を掛けることもできます。
例: もしソースアカウントの証拠金が 10,000 ドルで 2 ロットを使用し、 レシーバーアカウントの証拠金が 2,000 ドルでああった場合、 レシーバーアカウントは 0.4 ロットで注文を行います。
• ロットを固定してコピーする – 常に指定ロットサイズでコピーをします。 この場合、 ソースアカウントロットサイズは無視され、 レシーバーは指定されたロットでトレードを行います。
• 1 トレードの最大リスクパーセンテージ(証拠金に対して) - ロットは設定したリスクパーセンテージを元に算出され、 使用されます。
例: ポジションが損切にあったときに、 証拠金の 1% のリスクになるようにトレードを行いたいとします。 Forex Copier はリスクパーセンテージを算出し、 ロット数を変更してコピーを行います。
注意: ソースアカウント側の注文に損切が入っていることが前提です。
「デフォルト設定」ボタン – 全設定をデフォルト状態にリセットします。
「前へ」ボタン – 前の設定タブに戻ります。
「次へ」ボタン – 次の設定タブへ進みます。
「保存し閉じる」ボタン – 変更したすべての設定を保存します。 設定の変更を行ったら、 このボタンのクリックを忘れないようにしてください。
02. 逆注文モード
逆注文モードを使うと、 トレードシグナルを逆にすることができます。 買いは売りへ変更、逆も行えます。
プロバイダーのトレードを逆にしたいなら、 「逆注文を使用します。 」にチェックを入れてください。 ソースアカウントからの注文を逆にしてコピーします。
この場合、ソースアカウントは逆の注文タイプをレシーバーアカウントへコピーします。
買い注文を売り注文にしてコピー
売り注文を買い注文にしてコピー
逆指値売り注文を指値買い注文にしてコピー
指値売り注文を逆指値買い注文にしてコピー
逆指値買い注文を指値売り注文にしてコピー
指値買い注文を逆指値売り注文にしてコピー
逆注文の設定も選択できます。
• ストップロス、テイクプロフィットの値も逆にする - この設定にチェックを入れると、 ソースアカウントの利確はレシーバーアカウントの損切になります。 また、逆も行います。
• 指値/逆指値を逆注文で入れる場合、 スプレッドも考慮に入れる - ここの設定にチェックを入れると、 レシーバー側のスプレッドを読み込み、 指値/逆指値のエントリープライスを調整します。
左がソースの注文、右が逆注文モードを使ったレシーバーの注文になります。
03. 利確/損切設定
このタブの設定を使うと、 利確/損切のプロパティを調整することができます。 この機能を使うなら、 「ストップロス/テイクプロフィットを調整する」にチェックを入れてください。
• SL/TPを入れずに、トレードをコピー – ソースアカウントが入れた損切/利確を入れない設定です。 ただし、 ポジションが決済された場合は、 決済情報をコピーし決済を行います。
• ソースアカウントと同じSL/TPを入れる – 通常、 ソースアカウントとレシーバーアカウントのエントリープライスが異なる場合、 そのプライス差を考慮し、 損切/利確を入れます。 (同じ獲得pipsにするためです。)この項目にチェックを入れると、 レシーバー側のエントリープライスに関係なく、 ソース側と同じ損切/利確を使用します。
• 固定のSL/TPを使う – ここで損切/利確の設定ができます。 (1pips単位での設定になります。)ソースアカウントから注文を受けた場合、 いつもここで設定した pips で損切/利確を入れます。
例: 損切 50pips, 利確 30pips と設定した場合、 ソースアカウントが USDJPY 買い注文の 100.00 損切 99.00 利確 100.10 と入れても、 Forex Copier はレシーバーアカウントへ、 損切 99.50 利確 100.30 としてコピーを行います。
04. プライス調整
このタブでは、 特定のプライスフレームを設定でき、 設定したプライス領域に達したときのみ、 注文はコピーされます。 この設定を使うには「より良いプライスになるまで、 注文の執行/決済を待つ」にチェックをいれてください。
エントリープライスの調整 – レシーバーアカウントでエントリーするプライスの条件設定を行います。
• 現在のマーケットプライスですぐにエントリー - ソースアカウントで注文が入ったら、 (プライスに関係なく)レシーバーでも注文が自動で入ります。
• Open price on Receiver account should be at least … pips better than original open price on Source account - ソースアカウントのプライスより、 最低限、 設定プライスよりも良い場合に、 レシーバーアカウントへコピーを行います。
• Open price on Receiver account should be equal or better than original open price on Source account - ソースアカウントのプライスと同じ、 もしくは良い場合に、 レシーバーアカウントへコピーを行います。
• Open price on Receiver account should be no more than … worse than original open price on Source account - この場合、 レシーバーアカウントはソースアカウントと同じ、 良い、 または指定 pips まで悪くてもエントリーを行います。 指定 pips 以上プライスが異なる場合はエントリーしません。
決済プライスの調整 – レシーバーアカウントで決済を行うときの条件設定を行います。
• Close order immediately at current market price of Receiver account - ソースアカウントでポジションを決済したら、 すぐにレシーバーアカウントでも決済を行います。
• Close when price is at least … or more pips better than Source order close price - ソースアカウントのプライスより、 指定のpips以上よい場合に、 レシーバーアカウントはポジションを決済します。
• Close when Profit of the order is - 指定の獲得 pips になった場合に、 レシーバーアカウントでポジションを決済します。
05. 注文のフィルター
このタブでは、レシーバーアカウントにコピーしない注文の種類を設定できます。 注文のフィルタリングオプションを有効にするには、[ソースアカウントからの一部の注文を無視する]ボタンをオンにします。
フィルタールール - フィルタールールに関する一般的な設定項目です。
ソースのオープンプライスとレシーバーのマーケットプライスの許容 pips 差 - コピーをするときに、 ソースとレシーバーの間でプライスが異なっていた場合、 許容できるpips差の設定を行います。
例: ソースアカウントが 0.9950 で注文を行い、 許容 pips 差が 15pips の場合、 レシーバーアカウントのプライスが 0.9965 以上、 または 0.9935 以下になっていたら、 コピーを行いません。
次の時間より前の注文は無視 – どのくらい前の注文までコピー対象とするのか、 設定をします。 初期設定は 60 分です。
通貨ペアフィルター 銘柄名/通貨ペア名でフィルターを掛ける機能です。 ここがオフになっていると、 すべての注文をコピーします。 オンにし、 銘柄名/通貨ペア名リストを作ると、 リストの中にある銘柄/通貨ペアだけをコピーする、 もしくは、 コピーしない、 設定ができます。
コメントフィルター - コメントを使って注文のフィルターを行います。 このパラメーターが空欄でチェックが入っていない場合、 すべての注文をコピーします。 このパラメーターに入力がされておりチェックが入っている場合は、 特定のコメントが入った注文のみ、 コピーがされます。 コメントをついかするには、 「編集」 -> 「追加」 -> 「保存」を行ってください。
マジックナンバーフィルター - マジックナンバーで注文にフィルターを掛けます。 このパラメーターが空欄、 そしてチェックが入っていない場合、 すべての注文のコピーをします。 このパラメーターに入力があり、 チェックが入っている場合、 特定のマジックナンバーが入っている注文のみ、 コピーされます。 マジックナンバーを追加するには、 ”マジックナンバーリスト” -> 追加->保存
入っている注文数でフィルター
次の約定注文数が入っていた場合、 新規注文はコピーしない – レシーバーがコピーをする最大注文数を決定できます。 ここの数値と同じコピー数に達した場合、 ソースアカウントが注文を行っても、 コピーを実行しません。
1 つの通貨ペアに注文が次の数以上であれば新規注文しない 1 つの銘柄/通貨ペアに対する最大可能注文数を指定します。 この数値に達した場合、 上限に達した銘柄/通貨ペアへの新規注文はコピーされなくなります。
ロットサイズフィルタ
ロットサイズにより、 コピー しない – ロットサイズを設定し、 コピーしない注文条件を決定します。
例: If you set “Ignore orders with lot size smaller than 0.5 lots or 「次より小さい」を 0.5 ロット、 「次より大きい」を 3 ロットに設定した場合、 0.5 から 3 ロットの間の注文がコピーされます。 0.4 ロットや 3.1 ロットのサイズはコピーされません。
例: 「合計注文ロットが次の数以上なら新規注文しない」を 10 と設定したとします。 7 つの注文がレシーバーアカウントで行われており、 3 つの売り注文、 各 2 ロット 4 つの買い注文、 各 1 ロット
この場合、ソースアカウントで新規注文が行われても、コピーは行われません。 もし、現在保有中の注文が決済、もしくは削除された場合、次の注文のコピーは行われます。
06. 緊急ストップ
このタブでは、 何かが起こったときに、 コピーを停止させる設定を行えます。 この設定を有効にするには、「緊急ストップを使用する」にチェックをいれてください。
• Stop copying if Equity level is less than … – レシーバーアカウントの証拠金が設定金額よりも低くなった場合、 ソースアカウントの新規注文コピーを停止します。
• Stop copying if Drawdown Percent is bigger than … – レシーバーアカウントのドローダウン率が設定パーセントよりも大きくなった場合、 ソースアカウントの新規注文コピーを停止します。 ドローダウンは過去の最大証拠金額と現在の証拠金額を比較して、 算出されます。
• Stop copying if Drawdown Value is bigger than … – レシーバーアカウントのドローダウン額が設定金額よりも大きくなった場合、 ソースアカウントの新規注文コピーを停止します。
07. イベントサウンド
このタブでは、 注文や何かの変更があったときに鳴る、 カスタムサウンドの設定ができます。 ドロップダウンメニューをクリックし、 サウンドを選択してください。
固有のサウンドを再設定したい場合は、 メタトレーダーのイベントサウンドを有効にしてください。 (ツール ->オプション -> 音声設定->有効にする)
08. コメント管理
コピー注文のコメント欄に入れる文字を設定できます。
• ソースアカウントのオリジナル番号をレチーバーのコメントに入力 ソースアカウントの注文番号を、 レシーバーアカウントのコメントへ入れます。
• ソースアカウントのコメントをレシーバーのコメントに入力 ソースアカウントのコメントを、 レシーバーアカウントのコメントへコピーします。
例: ソースアカウントのコメントが 12345 であるとき、 レシーバーアカウントのコメントも 12345 になります。
• レシーバーに毎回コピーされる注文に空白のコメントを設定する – レシーバーのコメント欄が空白になるようにします。
例: コピー注文だとわからせるために、 Copy という文字をコメント欄へ入れるようにする
09. アドバンス設定
当ソフトに詳しくない方には、 ここの設定変更はおすすめしません。
• スリッページはメタトレーダーのサーバーへ注文情報が送られるときに使用されます。 スリッページは、 メタトレーダーサーバーへ送られるプライスと実際に入るプライスの最大差になります。 スリッページの設定が小さすぎると、 注文を複数回トライすることになるでしょう。 もしスリッページが大きすぎると、 ソースとレシーバーのエントリープライスに大きな開きがでる可能性があります。 JPY 関連は、1pips = 0.01、それ以外は 1pips = 0.0001 になります。
* MetaTrader®, MetaTrader 5®, MT4®, MT5® are the registered trademarks of MetaQuotes Software Corp. The developers of Forex Copier are not affiliated with MetaQuotes Software Corp.
• 注文約定までオーダーを入れ続ける最大回数 - ブローカー側が注文を拒否したり、 スリッページが大きい場合など、 注文が通らないことがあります。 ここで注文を行う最大回数を設定できます。 この回数に達した場合、 注文を行わず、 コピーエラーとなります。
• 自動で通貨ペア名調整を行う - ソースアカウントとレシーバーアカウントの通貨ペア名が異なっていた場合に、 自動で通貨ペア名を調整します。 たとえば、 ソースアカウント、 レシーバアカウントが接頭辞や接尾辞を銘柄名/通貨ペア名に使っているときに役立つ機能です。 ここの設定を使う場合は、 「手動通貨ペア名管理」は使用しないでください。
• 手動通貨ペア名管理 – 接頭辞、 接尾辞がある通貨ペア名の調整ができます。 (「自動で通貨ペア名調整を行う」を必ずオフにしてください)
「この接頭辞を銘柄名に追加 」 – このレシーバーアカウントで使っている銘柄名/通貨ペア名に接頭辞を付けます。
「この接尾辞を銘柄名に追加 」 – このレシーバーアカウントで使っている銘柄名/通貨ペア名に接頭辞を付けます。
• チャートにインフォラベルを表示 – 情報ラベルをMT4/MT5のチャートへ表示するか、 しないかを設定できます。 情報ラベルは緑と黄色のメッセージでチャート上に表示されます。
• アドバンスログを書き出す – ここをオンにすると、 ログファイルへ詳細情報が記入されます。 デバッグプロセスに使用する項目です。