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主な機能
利確/損切
逆注文モード

一般

問題管理

ハードウェアやソフトウェアが故障しないことを常に保証することはできません。そこで、コピー問題を追跡調査するシステムを改善しました。 このプログラムは、より多くの問題を自ら発見し、解決することができるようになりました。グラフの右側にある「修正」ボタンを使うだけです。 注意! Forex Copierは、自動で問題を解決できない場合、手動での確認を要求することがあります。慌てないでください。ワンクリックで全てのトラブルが解決します。 また、このような場合はどのように対処すればよいのか、詳しい説明が表示されます。

メール通知

メール通知を有効にすることで、コピー中に何か問題が発生した場合、重要なメッセージを受け取ることができます。

レシーバーのエラーをソースのチャートに表示する機能

この機能により、ソースのグラフがより分かりやすくなりました。コピー状況を確認するために、常にチャートを切り替える必要はありません。 レシーバーに関するすべての情報は1つの場所にあり、ソースのチャートに表示されます(Forex Copier Expert Advisorを使用した場合)。

ソフトウェアの性能

Forex Copierの新バージョンをリリースする前に、いくつかのテストを行っています。プログラムを最適化し、快適かつ簡単に使用できるようにしました。

異なるタイムゾーン

サーバー時間が異なる MT4/MT5 ターミナル間でトレードをコピーできます

* MetaTrader®, MetaTrader 5®, MT4®, MT5® は MetaQuotes Software Corp の登録商標です。 Forex Copier の開発陣は、 MetaQuotes Software Corp と提携関係にありません。

プロテクション 機能

Forex Copier は、ソースアカウントの証拠金がある一定を下回ったときに、新規注文のコピーを停止させることができます。

また、ドローダウン率が一定を上回ったときにも、新規注文を止めることができます。

ソースアカウントで損害を出したとしても、いくらかの証拠を保全することができます。

“再試行” 機能

レシーバーアカウント側で、注文をエントリーできなかったり決済できない場合、 (例えば、インターネットやMTサーバーとの接続が切れるなど)Forex Copierはこれらの注文を (指定回数だけ)再試行し、トレードをミスしないようにします。

MTターミナルが決済注文を(何かの理由で)行えないとき、Forex Copier は再試行し、レシーバーサイドで決済を実行します。

異なるレバレッジ

ソースとレシーバーの異なるレバレッジを考慮に入れ、ロットサイズを算出します。

例えば、ソースのレバレッジが 100 倍で、レシーバーのレバレッジが10倍だとしまう。 この場合、注文が入ったら、レシーバーアカウントでは、10 分の 1 にしてコピーを行います。

期限とアクセス許可

レシーバーアカウントの管理を簡単にする 2つの機能があります。

期限機能は、レシーバーがアクセスできるシグナルの期限を設定できます。

アクセス許可機能を使うと、接続を切らずに、レシーバーが一時的にシグナルへのアクセス拒否を行います。

コメントを空にする

レシーバーの注文コメントを空にする必要があるなら、1クリックで設定ができます。 自動売買EAを使っており、コメント機能で注文を追っているときに、役立つ機能です。

プラットフォームサポート

cTrader®サポート

新しいForex Copierは、1つのプラットフォーム内でのコピーにとどまりません。従来のバージョンでは、MT4®/MT5®*端末間でのみ注文の複製が可能でしたが、Forex Copier 4では、cTrader®**取引プラットフォームに対応し、複製機能が拡張されました。MetaTraderとcTraderの両方を使用してコピートレードを行うことが可能です。

さらに、MT®からcTrader®ターミナルへ、またはその逆と、あらゆる方法で注文をコピーすることができます。

* MetaTrader®、MetaTrader 5®、MT4®、MT5®は、MetaQuotes Software Corp.の登録商標です。Forex Copierの開発者は、MetaQuotes Software Corp.の関連会社ではありません。 ** cTrader®は、Spotware Systems Ltd.の登録商標です。Forex Copierの開発者は、Spotware Systems Ltd.と提携していません。

各 MT4/MT5 ブローカーサポート

当社のソフトは、ITCFX, FXCM, FOREX.COM, XM, FxNet, FxPro, HY Markets, RoboForex, Hirose UK, ThinkForex, ForexBrokerInc, FBS, MIG, FXOpen, DF Markets, FX Choice, FXSOL, IBFX, Alpari, Oanda, MB Trading, MaxiFX, AVAFX, FXDD などの複数のブローカーでテストを行っています。

DD/NDD/ECN/STP のすべてのディーリングタイプで動作確認をしています。

2014 年 2 月 3 日に、MT4 はビルド 600 にアップグレードされました。当社のプログラマーの修正により、バージョンアップし、ビルド 600+ 以降に対応しています。

* MetaTrader®, MetaTrader 5®, MT4®, MT5® は MetaQuotes Software Corp の登録商標です。 Forex Copier の開発陣は、 MetaQuotes Software Corp と提携関係にありません。

各アカウントタイプ

デモ/ライブ口座(デモからライブ口座へ問題なくコピーできます)

ベース通貨(円建て、ドル建てなど)が異なっていても、トレードのコピーを行います。

すべての注文タイプをサポート

成行、変更、決済のマーケットオーダー

成行、変更、決済の指値/逆指値注文

マーケット執行(マーケット執行しか許可しない口座へ損切/利確を入れた注文をコピーするとき、Forex Copier は損切/利確を入れないでコピーを行った後に、 損切/利確を注文をいれます)

部分決済(ソースアカウントと同じように、レシーバーアカウントでも部分決済を行います)

クローズバイ(もし決済注文が逆の注文として行われるとき、Forex Copier はこのタイプの注文もコピーを行います)

注文のフィルター

利益/損失トレードだけのコピー

注文が、指定のpipsだけ勝っているとき、負けているときだけ、コピーを行う機能です。

ソースアカウントでプラスになっている注文だけをコピーします。

ソースアカウントでマイナスになっている注文は無視します。

制限

最小/最大ロット数、合計ロット数、注文数(銘柄ごと)、特定の注文種別のみ、プライスの差、コピー期限等の制限

これらの機能を使うと、オリジナルの注文ロットのサイズを幅広く設定できます。指定のロットより小さい、もしくは大きいロットサイズはコピーされません。

同時に保有する注文を制限できます(すべての注文に制限をするか、1銘柄ごとに行います)

特定の注文種別のコピーを停止させます。この機能はとても便利です。たとえば、買い注文だけコピーをしたいけれども、売り注文はコピーしたくないときです。

“プライスの差”機能は、オリジナルの注文とコピー注文の間でプライスが異なる場合、最大の許容差を定義することができます。

古い注文を取り消しできます。(指定の時間より前に行われた注文をコピーしません)

フィルター

通貨ペアごと、コメントごと

通貨ペアフィルターを使えば、特定の通貨ペアのみをコピーできます。他の通貨ペア/銘柄はコピーされません。

コメントフィルターは、ソースターミナルでいれた特定のコメントを抽出し、コピー行います。他のコメントが入った注文はコピーされません。

注文タイプによるフィルター

コピーを行いたい注文タイプを選択できます。 次のような注文タイプを選べます。

売り
買い
逆指値売り
逆指値買い
指値売り
指値買い
指値/逆指値注文

時間指定によるフィルター

時間設定フィルターは、特定の時間だけコピーを行う設定です。(平日だけ、火曜日、第1週目、特定の月、など)

内蔵しているテンプレートから選ぶこともできます。(例;NYセッション)

ワイルドカード付コメントで注文をフィルター

以前のバージョンでは、コメントでフィルターを掛けたいなら、 (注文を探すために)コメントに入っているテキストをそのまま指定する必要がありました。 それが、コメントの一部を入力するだけで可能性になりました。対応する注文がすぐに探しだせます。

特定銘柄の pip サイズを選択

もしトレードしている通貨ペアが大きなポイントサイズを使っている場合、自分で pip サイズを設定できます。 この機能を使うと、コピーを正しく行うことができます。(ソースとレシーバーの正しいプライス差を使って計算するため)

調整

よいプライスまで待つ

もし”エントリープライスの調整”機能を使うとForex Copier は、設定したプライス価格になるまで、レシーバーアカウントで注文を待ちます。

エントリープライスの設定をすることで、注文が入るプライス幅が決まります。そのため、ソースアカウントのオリジナルのプライスより、 よいレートでエントリーすることができます。詳細はヘルプページを参照ください。

シンボル名調整

Forex Copierは、シンボル名が異なる場合、自動的に調整することができます。この機能は、様々なブローカーのアカウントを使用している場合に非常に便利です。また、ソースとレシーバーのアカウントで接頭辞や接尾辞を削除/追加することで、シンボル名を手動で変更することができます。 完璧を期すために、この超ド級機能を改良しました。現在では、ターミナルを接続すると、プログラムは異なるブローカーのさらに多くの金融商品を自動検出します。

ロット/リスク管理

カスタムロット/リスク管理

コピー注文のロット計算方法を選択できます。

ロット倍率

コピー注文のロットサイズは、指定した数値を掛けて算出されます。

たとえば、ロット倍率を 2 とした場合、ソースアカウントで2ロットの注文が入ったら、レシーバーアカウントへ4ロットでコピーされます。

固定ロット

特定のロットサイズで、毎回コピーされます。

たとえば、固定ロットを 3 とした場合、すべての注文はレシーバーアカウントへ3ロットで入ります。

自動ロットサイズ調整

このオプションを使うと、Forex Copier はソースとレシーバーの証拠金をベースに、自動でロットサイズを算出します。

例えば、ソースアカウントの証拠金が 10000、レシーバーは 1000 だったとします。 ソースアカウントで 2 ロットの注文を入れると、レシーバーアカウントでは 0.2 ロットの注文になります。

リスクマネージメント

Forex Copier はアカウントの指定の%以上のリスクを取らないようにロットサイズを計算します。 注意:ソース側の注文に損切を入れている必要があります。

例えば、ソースアカウントの証拠金が 1000 で、リスク%を 5 に設定します。 (5% のリスクを取る設定です)ソースアカウントの損切 20pips でエントリーしたとき、レシーバーアカウント側で 2.5 ロットの注文がコピーされたとします。 この場合、20pips の損切にあったら、証拠金の 5%の損失となります。

異なるロット倍率

以前のバージョンでは、ロット倍率を使うと、すべての注文が同じ倍率を使いました。今回から、各銘柄ごとに異なるロット倍率を設定できます。

例えば、ソースアカウントからの EURUSD の注文は2倍のロットサイズでコピーし、 USDJPY は 5 倍でコピーする、というようなことが可能になります。 もっと柔軟に、レシーバーアカウントで利益を獲得できるようになります。

注文を複数に分割

注文を分割するロジックが大幅に改善されました。 分割はロットサイズ計算後に行われ、ロットサイズ調整オプションに従って、さらに、最大許容ブローカーのロットサイズを考慮します。

最大ロットサイズの設定

最大ロットサイズ設定により、コピー可能な最大ロットの制限ができます。 結果として、大きな損失からアカウントを保護することができます。

利確/損切

利確/損切設定

次のような機能を使えます。

オリジナル注文の損切/利確を無視する。

レシーバーアカウントで執行される注文に、指定の損切/利確を入れる。

オリジナル注文とコピー注文のプライス差を考慮し、損切/利確を移動させる

UI/UX

モダンなユーザーインターフェース

最高のUIデザイナーの手により、新しいスーパースマートインターフェースがつくられました。以前よりユーザーフレンドリーでスタイリッシュです。

スキーム自動適用

コピースキーム設定の変更プロセスも簡素化しました。 オプションを変更するたびに「スキームの適用」をクリックする必要はありません。設定ウィンドウの保存ボタンで設定を保存すると、自動的に設定が適用されます。

簡単なコピースキーム作成

コピースキーム作成の手順がより簡単になりました。スキームに追加する際に、レシーバーを右のどのソースに接続するかを選択します。また、その逆も同様です。

フィードバック・ボタン

当社は常にプログラムに関するユーザーからの提案に感謝しています。そこで、フィードバック・ボタンを追加し、より簡単に私たちに連絡し、ご意見を残していただけるようにしました。

オプション検索

当社ソフトウェアの設定は非常に柔軟であるため、フィルターを追加することにしました。完璧なトレード・コピーのための微調整オプションを簡単にナビゲートできるようになりました。

FC2, FC3 からコピー設定をインポート

新しいバージョンでコピー設定を作る必要はありません。Forex Copier 2, 3 から Forex Copier 4 へ設定をインポートできます。すべてのコピー設定は保存されます。

モダンなユーザーインターフェース

最高のUIデザイナーの手により、新しいスーパースマートインターフェースがつくられました。以前よりユーザーフレンドリーでスタイリッシュです。

コピー情報

Forex Copier3 のユーザーは、次のような情報をチャート上で見れます:コピー注文数、利益、レバレッジ、スピード、など。

さらに、チャート上からコピー設定の変更を行えます。

全てのターミナルを起動する

Forex Copier でいくつのターミナルを使っていようとも、1クリックですべてのターミナルを起動できます。

コピー設定をテンプレート保存

同じようなコピー設定を他のターミナルでも行う場合、各ターミナルで設定を個別に行う必要はありません。 テンプレートとして設定を保存し、それを他のターミナルに適用することが可能です。

ターミナルからのコピー設定画面を開く

チャート上にあるボタンをクリックして、コピー設定を開き、編集できます。コピー注文中でも、ターミナルから編集内容を適用できます。

チャート上にソース名を表示

レシーバーチャート上に、どのソースから注文が来たのか、確認できます。(どのソースにレシーバーがリンクされているのかが分かります。)

自動更新

改善やバグの修正があるニューバージョンがリリースされたときに、ソフトが情報を提供しインストールを行います。

ユーザーエクスペリエンスの向上

以前のバージョンからさらに、使いやすいソフトになりました。多くの細かい改良を行い、新しいバージョンに追加されています。

マイナーな改良の一つは、ブローカーのアイコンがコピー設定に表示する機能です。 これで、一目でどのブローカーのアカウントか、分かるようになりました。特に、複数のブローカーを使っているときに、便利な機能です。

コピー履歴

コピー履歴ではコピー注文の量と質を確認できます。 注文元のソースの確認ができ、コピーのセットアップは順調に稼働しているかどうか、分析ができます。

現在の注文

現在の注文は、コピー注文を追跡できるので、視覚的に理解ができます。 また、アカウント名、現在値、銘柄、損切、利確、ロット、時間などの多くの項目でトレードのグループを作れます。

逆注文モード

逆注文モード

この機能を使うと、Forex Copier は逆の注文をレシーバーアカウントへ入れます。損切/利確も逆になります。

買い注文を売り注文にしてコピー
売り注文を買い注文にしてコピー
逆指値売り注文を指値買い注文にしてコピー
指値売り注文を逆指値買い注文にしてコピー
逆指値買い注文を指値売り注文にしてコピー
指値買い注文を逆指値売り注文にしてコピー

負けアカウント(また負け EA )を逆注文で使えます。この場合、証拠金が増えます。

例:
  1. 負けトレーダー(例:初心者や負け EA )が買い注文を入れました。
  2. Forex Copier はシグナルを受信し、逆のタイプの注文を入れます(買いなら売りへ)、そして、売り注文を行います。
  3. プライスが落ちていくと、オリジナルの買い注文は損害を受け、負けトレーダーはパニックを起こします。同時に、あなたのアカウントでは利益が出します。
  4. 負けトレーダーが注文を決済します。
  5. 負けトレーダーは損失を出しますが、あなたは利益を得ます。

SL/TP

指定時間後、損切を無視し決済する

損切を入れなくても、すべての注文を閉じる時間を設定できます。予期せぬコピーエラーや損害を避けることができます。

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ご質問がありましたら、お気軽にご連絡ください

喜んでお手伝いいたします。

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